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大学生、意欲と不安 防災意識アンケート/静岡

2015年11月6日

南海トラフ巨大地震の発生が懸念される静岡県で、大学生121人に防災意識を尋ねた静岡新聞社のアンケート調査が10月に実施され、男子学生65人と女子学生56人から回答を得た。その結果によると、「大規模災害発生時、現在の居住地域で災害支援のボランティア活動に取り組むか」という設問について、70人(全体の57.9%)が「したい」と答え、形態は「個人」29人、「友人と一緒」36人と、非組織的な参加を想定した回答が大半を占めた。一方で、「大学生になってから居住地域の防災訓練に参加したことがあるか」を尋ねると、98人(同81%)が「ない」と答え、アパートやマンションで暮らす下宿生に限ると、訓練参加率は16.7%に下がる。県が進める地域防災活動は、自主防災会や町内会などを主な対象に想定する。アパート・マンションで1人暮らしする大学生は地域組織から外れ、“空白地帯”に置かれているケースが多い。県危機管理部の担当者も「大学生に防災対策が行き届いてない面はある」と認めた上で、「学生自身が正しい知識と少しの心掛けを持つことで、多くの不安は取り除けるはず」と指摘する。【11月5日 静岡新聞より】

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