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大規模災害対策におけるアレルギー用食品の備蓄に関する提案を発表-日本小児アレルギー学会

2015年8月20日

日本小児アレルギー学会(JSPACI)は8月17日、大規模災害対策におけるアレルギー用食品の備蓄に関する提案の作成を発表した。同学会は、学会員や医療関係者、各自治体に向け、災害時に食物アレルギーの子どもたちが窮地に陥らないよう、同提案に関する周知と活用を呼びかけている。提案内容は、一般の人工乳が飲めないミルクアレルギーの乳幼児に関しては、乳たんぱく質消化調整粉末を、通常の備蓄用ミルクの3%準備することを提案。ミルクを配布する際にはミルクアレルギー児を優先させるが、ミルクアレルギーでない児でも飲むことができるため、必要によっては一般の乳児にも配布可能としている。また、小麦アレルギーの子どもたちへの主食提供に関しては、特定の品目は指定しないものの、アルファ化米を準備することを提案。備蓄量は、小児の2%分とした。アルファ化米は一般の小児も食べられ、お湯や水を入れただけで食べられることから、自治体における小児の約2%分を備蓄することが妥当と考えたという。【8月19日 QLifeProより】

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