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幼児の心身、地震後に変調 「親の不安に反応」 熊本市調査/熊本

2016年7月21日

熊本市は19日、熊本地震後に1歳6カ月児健診と3歳児健診に訪れた保護者を対象に、子どもの心身の変化を尋ねた結果を明らかにした。調査は5月10日から約1カ月間、健診に訪れた全ての保護者に実施。必要以上におびえたり、小さな物音にびっくりしたりする、暗い所や特定の場所を怖がるようになったなど子どもの変化について質問し、1歳半児662人、3歳児566人の保護者から回答を得た。1歳半児で最も多かったのは「夜泣きが多くなった。なかなか寝付けなかったり、夜中によく目を覚ましたりして、ぐずるようになった」で24.3%。3歳児では「親にしがみついて離れなかったり、後追いが激しくなったりした」が39.8%で最多だった。1歳半児の保護者自身も54%、3歳児の保護者も61%が心身の不調を訴えた。市健康づくり推進課の田中すみ子保健師は「幼児は不安や恐怖を言葉でうまく表現できず、行動の変化で現れることが多い。子どもの変化は正常な反応といえる。まずは親が安心することが、子どもの安心につながる」と話している。【7月20日 西日本新聞より】

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