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排水ポンプの運転遅れ 県が千葉市浸水の原因発表/千葉

2015年10月16日

先月18日に千葉市中央区で起きた浸水で、千葉県は13日、浸水地域近くに2カ所ある水門を自動閉鎖した後、排水ポンプの運転や水門操作が遅れたことが主な原因だったと発表した。再発防止に向け今月末、千葉市と、同様の水門がある船橋、市原両市、識者を交えた検討会をつくる。浸水は先月18日未明、チリ中部沖の地震による津波注意報を受けて浜野水門と、寒川水門が自動で閉鎖した後に発生。県や市によると、自動閉鎖から3時間後、業者が両水門に到着。川の水位を確認して基準を超えていれば排水を始める手はずだが、到着時にすでに、浜野水門の水位は基準を超えていたという。業者は、排水ポンプを動かすより水門を開けたほうがよいと判断し、まず両水門を開けた。その後、浜野水門は潮位が上がる見込みもあり、再び閉鎖した。両水門近くに3台ずつある排水ポンプは、自動閉鎖から4時間後に浜野水門近くの1台のみを動かした。県港湾課の担当者は「排水ポンプをもっと早く動かすべきだった」と話している。【10月15日 東京新聞より】

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