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梅田の地下街に:津波や洪水時 避難ギリギリ/大阪

2015年8月12日

大阪市立大工学部の滝沢重志准教授らのコンピューターシミュレーションで、大阪・梅田の地下街に津波や洪水の危険が迫った場合、全員がビルの2~3階以上に避難するのにかかるのは約24分との結果が出た。梅田の地下街はJR大阪駅の南側に広がり、利用者は1日数十万人にのぼる。6つの地下街・地下道と5つの地下駅、約50棟のビルが複雑につながっており、南海トラフ巨大地震に伴う津波や淀川の堤防決壊で浸水する恐れがある。淀川の堤防が決壊すると浸水まで約30分とされ、時間的余裕はない。被害を出さないためにはスムーズな避難誘導が欠かせず、滝沢准教授は「利用者を適切に振り分けないと、避難が滞る可能性があり、事前の周到な備えが重要」と指摘する。【8月10日 毎日新聞より】

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