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液状化被害18市町村に 防災科研など確認/熊本

2016年8月8日

https://kumanichi.com/news/local/main/20160805002.xhtml 熊本地震に伴い、地盤の液状化が熊本県内18市町村の計6579カ所で起きていたことが4日、防災科学技術研究所と関東学院大の調査で分かった。同研究所の先名重樹主幹研究員と同大の若松加寿江教授(地震地盤工学)らが、国土地理院が地震後に撮影した高解像度の航空写真などから、液状化に伴い地表に水や砂が噴き出した「噴砂」の痕跡を判読した。噴砂の確認地点は、平野部を流れる河川の両側に広がる「後背湿地」と呼ばれる低地が多かったほか、干拓地や三角州、旧河道でも目立った。阿蘇地方では、火山性の土壌が積もった扇状地でも確認された。震度との関係では、噴砂地点の99.5%が推定「震度5強以上」だったと分析。若松教授は「阿蘇地方は地下水位の高さや土壌が影響したと考えられる。八代市では、新しい干拓地で液状化が多いなど地盤特性との関連が強いようだ。今後、地下水脈との関連も検討すべきだ」としている。【8月5日 くまにちコムより】
▼防災科学技術研究所
http://www.bosai.go.jp/

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