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災害医療の司令塔配置 沖縄県がマニュアル策定急ぐ/沖縄

2016年5月9日

沖縄県が本年度中に、災害時の医療チーム配置などで司令塔となる「災害医療コーディネーター」を配置し、災害直後の災害医療本部の設置や初動対応などをまとめた「災害時医療救護マニュアル」を作ることが7日までに分かった。マニュアルは全国40以上の都道府県が策定。コーディネーターは30以上の都府県が配置しており、県は先進事例を参考にしていく。熊本地震に派遣した県のDMATの調整を担った沖縄赤十字病院の佐々木秀章医師は「沖縄は島しょ県でもあり、被災時や支援受け入れ時の課題が多い。マニュアルや通信機能がない今、被災したら指揮系統が混乱する」と話す。沖縄は陸路での物資や人材の搬送ができず、医療機関が被災した際に入院患者を他県へ避難転院することも難しい。北部や中部などの局地的な災害でも、人口が密集する南部で長期的な断水や停電になる可能性もあると指摘。「インフラや設備がないと医療は成り立たない。マニュアルづくりを通じて、課題を共有していきたい」と述べた。【5月8日 沖縄タイムスより】
▼沖縄県 防災
http://www.pref.okinawa.lg.jp/site/kurashi/bosai/index.html