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災害時に井戸活用/大分

2016年5月6日

大分県薬剤師会は、大規模災害時に生活用水として利用できる佐伯市内の井戸をマップにまとめた。県内では佐伯市が初めて。薬剤師会は、東日本大震災などでトイレや風呂などの生活用水が不足したことに着目。南海トラフ巨大地震による甚大な被害が懸念される佐伯市をモデル地域とし、昨年度から作業を進めてきた。これに呼応し、市は断水時に開放できる井戸を市民に募集。申し出のあった中から、沿岸部を中心に津波浸水域ではない地域を選定。薬剤師会が水質検査をした結果、54カ所が飲料水以外の生活用水として使用できると判断した。マップにはこの54カ所の他、市内17カ所の貯水槽も紹介。貯水槽は小中学校など公的施設に設置されており、災害時に飲料水として利用できる。マップは千部あり、市内の公民館や学校、各地域の区長に配布する他、市のホームページでも公開する。市防災危機管理課は「今後も生活用水に使える井戸の登録を進めていき、公開していきたい」としている。【5月5日 大分合同新聞より】
▼佐伯市 危機管理対策・防災情報
http://www.city.saiki.oita.jp/bousai/index.html

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