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災害時の行動「訓練で徹底を」県立大・木村准教授/東京

2016年4月12日

日本記者クラブの主催で、8日、東京都千代田区の日本プレスセンターで、兵庫県立大の木村玲欧准教授が「南海トラフ巨大地震~防災教育による国難への挑戦」と題し講演した。木村准教授は、危険な事態が生じた際、人間はなかなか正確な行動をスムーズに取れない、と指摘。その理由として、人間には小さな変化を「日常」として処理してしまう「正常性バイアス」がかかると説明。「精神への過度な負担を防ぐために必要な機能」だが、「災害時にはマイナスに働き、危険な状況にすぐ反応できない」と警鐘を鳴らした。こうしたマイナス要因を克服するため、災害を身近なこととして考える「わがこと意識」の向上や、認知から行動に至る過程をパッケージ化した訓練の積み重ねが必要だと説いた。【4月8日 神戸新聞より】
▼日本記者クラブ 会見リポート
http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2016/04/r00032996/

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