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熊本地震後の家具固定率は2.9% 高知県民世論調査/高知

4月の熊本地震後、家具や家電を固定した高知県民が2.9%にとどまることが、高知新聞社などが7月3~5日に実施した電話世論調査で分かった。熊本地震は、揺れ対策の重要性を改めて浮き彫りにしたが、何も対応していない人も35.6%に上った。以前から固定していた人は31.5%。世論調査によると、「熊本地震で固定を考えた」と答えた人は28.1%。「何もしていない」人は、年代別では60代が41.2%と最多で、「熊本地震以前から固定」は、年代別で30代37.9%。70歳以上37.6%、50代30.3%と続いた。【7月8日 高知新聞より】