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県内学校防災教育 実践的訓練に力 震災の教訓生かす/茨城

2016年3月16日

東日本大震災の教訓を生かし、茨城県内の学校が防災教育に力を入れている。水戸市飯富町の県立水戸飯富特別支援学校は震災以降、子どもが自分で自分の身を守る力を育てる防災教育に取り組む。校内での宿泊を伴う防災訓練を年2回ほど実施。学校全体だけでなく小学、中学、高等各部ごとの訓練も行い、子どもたちはそれぞれ月1~3回、訓練に参加することで常に、防災に対する意識を新たにしている。茨城県教委は「地域との連携による学校の防災力強化推進事業」で毎年、県内5校をモデル校に指定し、地震の揺れを体感する特殊車両による訓練などを実施している。避難所を設営したり、非常食を手作りするなど、子ども自身の身を守る力を育てる体験活動も目立つ。水戸飯富特別支援学校の岡村正洋校長は「実践的な訓練を行うことで、子どもが自分の身を自分で守る『セルフケア能力』を高めていくことが大切だ」と強調。県教委は「来年度以降も引き続き、学校の防災教育に力を入れていきたい」としている。【3月14日 茨城新聞より】
▼茨城県立水戸飯富特別支援学校「本校の防災教育の取り組みについて」
http://www.mitoiitomi-sn.ibk.ed.jp/?page_id=172

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