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神戸・都賀川の増水事故 8年 学童保育、防災計画遅れも 聞き取り調査/兵庫

2016年8月2日

兵庫県神戸市の都賀川での増水による事故から、28日で8年となる。事故は2008年7月28日に起きた。普段は川遊びができる都賀川だが、大雨により短時間で水位が増加。学童保育の児童2人や、近くの住民ら計5人が流されて亡くなった。同じ学童保育の保護者らが「7月28日を『子どもの命を守る日』に実行委員会」を作り、啓発活動を続けている。同委員会は今年5~6月、灘区内の認定こども園4園、私立保育所2園、民間の学童保育所2施設を訪れ、子どもの安全を守る体制について聞き取り調査をした。認定こども園や私立保育所は、法令に基づいて防災マニュアルを整備し、避難訓練を定期的に行っていた。保育園などに比べて法令での義務が少ない学童保育所では、2施設とも定期的な避難訓練は行わず、防災マニュアルがあるのは1施設だった。聞き取りをした同委員会は「防災意識が低いわけでなく、人手が少なく防災マニュアルまで手が回らないのが実情」と指摘。行政の補助金や防災計画作りの支援の必要性を訴えている。【7月28日 毎日新聞より】

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