まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

防災関連ニュース

記事が削除される等の理由で、リンク切れとなる場合があります。ご了承下さい。

自然変化に注意 防災教育絵本を自費出版/宮城

2016年5月9日

東日本大震災で被災した岩手県大槌町赤浜出身の建築士佐藤美保子さんが、防災教育絵本「海の子 山の子 地球の子」を自費出版した。被災地で進むハード整備中心の防災の在り方に疑問を抱いたのがきっかけ。原作は里生海歩子(さとうみほこ)の筆名で佐藤さんが担当した。絵は大沼実恵さんが描き、人間が海や山の恩恵を受けて生活していることを優しい言葉で伝える。大雨や地震、津波などの災害の種類を紹介。佐藤さんが撮った被災後の大槌町の写真も添えて、「ときには…自然はおそろしい力でたくさんの命をうばうことがある」と記す。避難の判断については「雨の音 風の音 波の音 地ひびきの音 気をつけよう」と説き、「自然の力を正しくおそれることがだいじなんだ」と結ぶ。震災丸5年の今年3月11日、300部を出版した。1200円。連絡先は佐藤さんrsc33346@nifth.com【5月7日 河北新報より】

  • 関連タグ: