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被災した子どもへの支援を考える会合/東京

2016年3月11日

被災地で子どもの支援を続けるNPOや研究者らで作る「東日本大震災子ども支援ネットワーク」が主催し、被災した東北3県の子どもへの支援を考える会合が10日、東京都内で開かれた。はじめに主催団体の事務局が「支援が届いた子と届いていない子との間に格差が発生している。支援が届いていない子どもたちの声を、どうすくい上げるかが課題だ」と報告した。続いて、これまでに支援を受けた若者たちが今の思いを語り、宮城県南三陸町出身で、現在、横浜市内の大学に通う、小野寺翔さんは関東の大学に通うなかで、周囲の若者の無関心さにショックを受け、みずから関東の若者を被災地に案内する活動を始めたことを紹介した。そのうえで、「震災を風化させないためにも、地元と被災地の外の若者とが連携して震災の記憶を語り継げる環境整備を支援してほしい」と訴えた。主催した団体の事務局長で東洋大学の森田明美教授は、「震災から5年は節目ではあるが終わりではない。子どもたちが自分の気持ちを話せるような場を作る支援の継続が必要だ」と話していた。【3月10日 NHKニュースより】

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