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豪雨災害語り継ぐ 上の原小「命を守る学習」/長野

2016年6月10日

長野県岡谷市上の原小学校は8日、豪雨災害について学ぶ全校集会を開き、1~6年生合わせて約260人が参加した。同校は、10年前の豪雨災害で体育館や校舎に土砂や倒木が流れ込み、大きな被害を受けた。災害の記憶を風化させず、教訓を語り継ごうと、災害の翌年から全校集会を開いている。会場では、5年生48人が「ぼく達の命を守る砂防えん堤」と題して、一人一言ずつリレー形式で発表した。土砂災害の恐ろしさや仕組み、砂防えん堤の役割を説明し、「災害の種類によって身の守り方が違う」「水や自然は実はとても怖い」「砂防えん堤に安心せず、自分の身は自分で守りたい」と意見を伝えた。小口昭一校長は「命ほど大切なものはない。どうすれば身を守れるのか、災害時には一人でも考えて行動できるようになってほしい」と呼び掛けた。【6月9日 長野日報より】

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