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避難所運営にリーダー結束 住民やボランティア代表ら、情報やノウハウ共有/熊本

2016年5月6日

熊本地震で県内各地に多数の避難所が今も設営されているが、物資調達や炊き出しといった運営を行政に頼らず担っている人たちも多い。そうした個人やボランティア団体代表がつながり、行政情報や運営ノウハウを共有するなどして被災者支援に生かそうと動きだしている。「リーダーサミット」と銘打った会合を既に3回開催し、県全体の復興に向けた活動まで視野を広げ、連携を深めている。発起人はドッグトレーナー原田秀夫さん。避難所のとりまとめ役となり、支援物資調達や給食、行政との連絡といった運営の仕組みを被災者たちと作り上げてきた。避難所運営は初体験だが、順調に回り出すと、他の避難所との連携の必要性を意識し始めた。「次に大きい揺れがあれば被災地が広がるかも。情報共有のために横のつながりを強くしたい」。知人らに呼び掛け、4月24日に最初の会合を企画し、約40人が集った。サミットに参加している御船町で被災者用のテント村設営などをする広瀬哲也さんは「行政への相談の持ち掛け方など、具体的なアドバイスも聞けて大いに役立った」と横の連携を実感した。【5月5日 西日本新聞より】

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