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<熊本地震>災害廃棄物処理 震災教訓伝える/宮城

2016年6月7日

東日本大震災でがれきなどの災害廃棄物を効率的に処理した宮城県東松島市が、教訓を熊本地震の被災地に伝えている。教訓が生かされているのは熊本県西原村。東松島市は4月下旬の1週間、下水道課の鈴木雄一主任ら職員3人を村に派遣。市は震災で、災害廃棄物は事前に細かく分別された上で仮置き場に搬入されるとリサイクルや売却など処理の選択肢が広がり、処理が早まることを学んだ。コストを抑制できれば、その分を他の必要な復旧・復興事業に充てられるという。鈴木さんらは、被災者を現場で雇うことも村に提言した。村は提案を受け入れ、働き手を募集。20~60代の男性約10人が応じた。西原村住民課の松下公夫係長は「助言は非常に参考になる。今後は被災家屋などの解体廃材への対応が必要だ。東松島と同様に仮置き場の木材などを破砕機でチップ化し、搬出する方向で検討している。被災者雇用も増やせるといい」と語る。【6月6日 河北新報より】
▼東松島市 環境白書 平成26年版 第5章 東日本大震災関係 2.災害廃棄物
http://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/kurashi/H26%E2%91%A41.pdf

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