まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

つかもとたく(つかもとたく)

つかもとたく(つかもとたく)

和光ボウサイ部

出身地:東京都北区赤羽
最近の防災・減災活動:和光市民まつり(2016年の結成当時から毎年ブース出展している和光市役所でのお祭りです)
マンション防災訓練(和光市内にある約400世帯のマンションでの防災訓練でブースを担当しました)
共助社会づくりの担い手フォーラム(埼玉県主催のフォーラムで「新しい防災コミュニティ」として登壇しました)
別所沼公園防災ピクニック(さいたま市南区にある別所沼公園で開催した防災イベントにブース出展しました)

防災を取り組み始めたきっかけは?

和光市にあるコミュニティカフェ「スペイン風バルと市民活動の店アルコイリス」で近隣に住むお父さんたちとビールを飲んでいた時に「大きな災害が再び起きた時に自治会に加入していなくて地縁も無い自分たちはどうやって身を守ったら良いんだろう?」と珍しく真面目に話したことがありました。
それをきっかけに地域のつながりが少ない人でも関わりやすく、せっかくの休日を使っても後悔しない程度には楽しく、かつ子どもたちにも退屈させない自主的な防災活動をしようと立ち上げました。


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

メンバーに知り合いのいるお母さんからの紹介で毎月1回お酒を飲みながら行っている定例会に参加した旦那さん。初めは緊張していたのか口数も少なかったですが、お仕事が防災関係で専門的な知識を持っている事もあってどんどん馴染んでいき、今では大事な中心メンバーとなっています。二人の娘さんも両親が関わる「何か良く分からないけど楽しそうな会」に継続的に参加することですっかり防災ガールに。彼女の通う学校では友だちに「コマルボちゃん(和光ボウサイ部キャラクター「マルボ」の子ども版)」と呼ばれることもあるとの事。
「自分たちが楽しんでいる姿を見せる事が楽しさを伝える一番の近道」だと言う事を実感しましたし、自分たちの活動が認められたようで嬉しく思いました。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

和光市は東京都に隣接しており交通の便も良いために都内通勤者がとても多いです。一方で川越街道の宿場町であったために何代も前から居住している世帯も多くいます。
これら二つに加えて開発が進んだ40、50年前に移り住んだ世帯、これらの三つがどう繋がっていくか、どう繋げていくかは地域を繋いでいく社協の地域福祉コーディネーターとしても大きな課題です。しかし、あらゆる層にヒットするようなコンテンツを作るのは不可能ですし誰にとっても及第点程度のものなら僕たちがやるべきではないと思っています。
何よりも自分たちが楽しめる事(ジブンゴト)を大前提に企画を考え、それに乗ってくれる人たちと一緒に遊んでいければと思っています。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

和光ボウサイ部は誰かの為でなく自分たちの為に結成した自主防災サークルなので何か自分たちにメリット(僕たちが楽しめそう、大事な友だちからのお願い、お金になる、お酒が飲める等)がない限りは依頼に応えないようにしています。
そんな硬派なスタンスを取っているのでなかなか理解してくれる防災関係者もいないだろう、そう思っていたところで出会ったのが浦和防祭連合でした。彼らは埼玉県さいたま市で活動する団体で、公園でのイベント開催や商業施設とのタイアップ、テレビ出演など僕らより大きい規模で活動しているのですが「防災を楽しく伝える」という想いは一緒でした。同じ想いを持つ団体が他にもあったことはとても心強かったし、彼らの主催イベントにもちょくちょく呼んでもらう事で僕らの認知度もついでに上げてもらって感謝しています。この団体の発起人の一人である佐藤真実さんにリレー寄稿のバトンを渡したいと思います。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

自分たちの楽しい事だけを好き勝手にやってきた僕たち和光ボウサイ部に声をかけてもらえて嬉しく思います。これからも色々なタイプのグループの情報共有の場でありますよう願っています。

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