まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

佐々木真梨(ささき・まり)

2015年8月2日

佐々木真梨(ささき・まり)

東北福祉大学子ども科学部

生年月日:1995年2月1日
出身地:岩手県大船渡市
最近の防災・減災活動:
大学2年次に防災士資格を取得しました

・地域防災にはまったきっかけは?

私は岩手県大船渡市出身で東日本大震災による津波で被災しました。私自身、東日本大震災があってから、命や災害、防災についての関心が高まっていました。そこで、災害をテーマにした交流会に参加したことがきっかけです。私の被災体験や想いを真摯に受け止め考えてくれる仲間と出会い、東日本大震災を体験したから自分だからこそ考えられること・伝えられる何かがあるのではないかと思うようになり、次第に災害や防災について考えるようになりました。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

「伝える」ことの大切さです。防災の知識やあらゆる災害の経験談、災害復興に携わった経験談など、とにかく自分が感じたこと、考えたことを一生懸命周りの大切な人に伝えていくことです。誰かが聞いてくれて、それがまた誰かの心に響けば、少しでも防災に関心を持ち、考える人が増えていくと思っています。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

災害・防災を多くの人が自分事として捉えることです。災害にかかわらず、大切なもの・ひとを失くすこと以上に悲しいことはありません。当たり前にやってくると思っている明日だって、笑って迎えられるとは限りません。しかし、わかっているつもりでも、どうも自分には関係ない、誰かがどうにかしてくれる…。減災・防災が一人ひとりにとって身近なものになるのは簡単なことではないと思いますが、これからの社会で大切なことだと思います。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

岩手県立大学の菊地のどかさん、高知県で小学校の教員をしている三木悠永さんを推薦致します。


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

防災の第一線で活躍されている方々の、様々な取り組みや想いを知ることができました。私も微力ではありますが、防災がより身近なものになるように、災害により悲しい思いをする人が一人でも少なくなるように貢献していきたいと思います。