まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

佐藤美嶺(さとう・みね)

佐藤美嶺(さとう・みね)

特定非営利活動法人 防災士会みやぎ
特定非営利活動法人 日本防災士会

出身地:山形県
最近の防災・減災活動:ママの立場で考える防災・減災の講演やワークショップなど

・防災に取り組み始めたきっかけは?

東日本大震災が起きた時、子どもが生まれて間もなかったことが大きなきっかけです。それまでは土木技術者としてハードの面から災害と関わってきましたが、ソフト対策として、「家庭によって必要な備えが違うこと」「家庭の備えは主婦(夫)の目線が必要であること」に気がつきました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

ママ目線の防災・減災をテーマに講演のご依頼をたくさんいただいたことです。いつも遊びに行っていた児童館での講演をきっかけに、口コミを中心にたくさんのご依頼を頂くようになり、私の活動のメインテーマになりました。ママ達が子連れで聴ける、子どもを守るための防災講座やワークショップがこんなに必要とされていることを実感しました。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

地域でのつながりが課題だと感じています。防災活動には地域の力が必要だと言われていますが、特に乳幼児の母親は結婚や転勤などで他の土地から転入して間もない方が多く、地域とのつながる力が他の世代に比べて弱いように感じています。母親同士や地域とのつながれる“場”づくりを意識していきたいと思っています。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

今つながってくださっている全ての方に感謝しています。震災後まもなく新生児を連れて被災地に引っ越した時には、正直不安に押しつぶされそうな毎日でした。活動を始める時も始めてからも周りのたくさんの方々の助けがあったからこそ、今まで続けてくることができました。これからも様々な世代、分野の方からたくさん勉強をさせていただき、活動を続けていけたらと思っています。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

いつもたくさんの学びや発見、様々な情報を頂いております。これからも防災・減災のオンライン基地として、「このサイトを見れば防災・減災の今がわかる!」というサイトであり続けてください!

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