まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

保倉 豊(やすくら・ゆたか)

渋谷区笹塚仲町会 防火防災部(非常時対処検討、広報兼任)

生年月日:1968年8月14日
出身地:千葉県八千代市
最近の防災・減災活動:
・2018年2月25日 発災想定の笹塚仲町会と笹塚幼稚園様との実験的合同訓練
・渋谷区笹塚仲町会公式ホームページ ささなか
・平成30年一般社団法人電気学会全国大会 シンポジウム講演 H5-6 秘密分散技術(電子割符)の今後 ―IOTとの関係― 要援護者情報の安全管理

・防災に取り組み始めたきっかけは?

阪神・淡路大震災の頃から何かをしたいと考えていたのですが、東日本大震災で宮城県に住む父母と一時期連絡が取れなくなり、そこからです。(その後無事を確認しましたが)あと、町会活動に参加したことが大きかったと感じます。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

そもそも防災活動自体が容易な話しではないので、一歩一歩賛同者を得ながら前進していくものと考えていますから、壁にぶち当たっても全然めげないです。町会活動に関して言えば、新参者(1年半)の防災活動に関しても理解ある町会なので非常に楽しいです。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

非常に難しいですが、住民全体の防災力の底上げに資するような活動を如何に具体化するかです。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

渋谷区防災課の方々や地元の区議等が、快く相談に応じてくださることと、たまたま私の会社顧問の東京理科大森田先生が、火災の専門でしたので森田先生を通じ室崎益輝先生にも、町会としてアドバイス等を頂戴できるようになったことは、非常に嬉しかったです。他方周辺地域の官民問わず防災活動主体や、防災や減災に威力を発揮する仕組みを保有する企業とのつながりは欲しいです。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

やはり各位の「覚悟の共有」が原点だと思います。助ける側、助けられる側、沿岸部に住む人、山間部に住む人、都市部に住む人等々、おかれる環境によってそれぞれの覚悟が必ずあると考えています。その部分の相互理解のもとに昭和の香りだけではない、地道でありながら楽しい防災活動を実現できるようなアイディアや相互交流、勉強会等が実施されると嬉しいです。