まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

光安信介

2017年2月14日

光安信介 (みつやすしんすけ)

山口県社会福祉協議会
防災士、社会福祉士

主な活動地域:

山口県 全域

生年月日:1977年
出身地:福岡県北九州市
佛教大学社会学部卒業後、児童自立支援施設などを経て、山口県社会福祉協議会に入職。
最近の防災・減災活動:
<被災地支援活動>
平成28年熊本地震 御船町にて災害ボランティアセンター開設・運営支援
平成28年鳥取県中部地震 倉吉市にて災害ボランティアセンター運営支援
<平時の活動>
災害ボランティアコーディネーター(運営スタッフ)の養成
地域住民を対象とした講演活動や訓練など

・防災に踏み込んだ(取り組み始めた)きっかけは?

2005年(平成17年)に山口県東部を中心に台風災害が発生した際に、美川町(現岩国市)にて災害ボランティアセンターの開設・運営に取り組ませていただきました。そこで、ボランティアの活躍と成果を目の当たりにして感動したことがきっかけです。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

災害ボランティアセンターの開設や運営を少人数で取り組もうとして挫折しかけた際、相談した相手が様々な人に呼びかけてくれて支援の輪が広がりました。その後も10年以上かけて徐々に職種や年齢幅も広がり続け、とても頼りになる心強い仲間とのネットワークが形成できました。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

様々な被災地支援活動に携わらせていただいて思うのは、困っている人を助けたいという方が多い一方で、「助けてほしい」と言える方が決して多くないことです。
防災に拘らず、普段の暮らしの中でお互いに助け合う関係づくりが出来るよう取り組む必要があると思います。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

住民同士(小地域)のつながりはもちろんですが、普段から地域で活動されている民生委員・児童委員や福祉員などの方々と支援をされる(専門職やボランティアなどの)方々との連携ができるようになると、より効果的な活動ができると思います。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

大規模災害が頻発する中で、地域を超えて仲間ができることはとても重要で素敵なことだと思います。TEAM防災ジャパンのネットワークがこれを叶えるものと期待しています!