まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

半田亜季子(はんだ・あきこ)

半田亜季子(はんだ・あきこ)

NPO法人日本防災士会参与(広報担当)
社会貢献学会 東北福祉大学・神戸学院大学・工学院大学連携(文部科学省) 警察庁被害少年サポーター 災害心理士

出身地:東京
最近の防災・減災活動:テレビ・ラジオリポーターを経て、ジャーナリストとして活動。1986年には、チェルノブイリ事故、1991年には、クーデター、また1996年アトランタオリンピックではテロに遭遇。身を持って危機管理の重要性を実感。警視庁・消防署・学校等で講演活動を通じ、極限に陥った時の身体と心の動き・身の守り方を分かりやすく、かつ楽しく解説している。
<著書>
「被害者だって笑うんです!」(産経新聞出版)
「あなたは、次の災害で生き残れますか?」(近代消防社)
<テレビ>
NHK「週刊ニュース深読み」「ニュースウォッチ9」「首都圏ネットワーク」
TBS「緊急!池上彰と考える“巨大地震”その時命を守るために」4時間特別番組

・防災に取り組み始めたきっかけは?

ジャーナリストとして活動している中で、 危険に遭遇することが多々あります。1986年にモスクワのチェルノブイリ事故・1991年のクーデ一ター・・・身を持って危機管理の重要性を実感し、帰国後、日本は“地震国”とも言われている事から、防災士の資格を取得し、防災に取り組んだのが、きっかけです。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

災害を風化させないために、講演活動を通じ身近でできる防災対策を分かり易く楽しく解説しています。また避難所に物資をお持ちした際、被災者の方々から「おしるこで、お茶を飲みましょう!」と誘って頂き「お金はあっても、カードも通帳もなければ、いざという時に下ろせませんよ。通帳・保険証の番号は、常に身に付けて置くように・・・」 と被災してみなければ分からないアドバイスをして頂き、 頭が下がる思いでした。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

最近は、特に女子力の「つながり」が防災力アップになっているように思います。コミュニケーション能力が高いせいでしょうか?


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

長崎・愛媛は、東京では感じられない人としての優しさがあり、防災活動を続けていく上でも、つながっていたいと願っています。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

大変、良い試みだと思います。 いまは「ネット社会」ですし、ネットを通じ、防災のお仲間が增えていくことが、一番の減災につながると思います。できれば、ネットのできないご高齢者や要援護者の方々にも、この輪が広がっていければと思います。