まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

可児伸康(かに・のぶやす)

可児伸康(かに・のぶやす)

刈谷市生活安全部

生年月日:1965年6月
出身地:愛知県刈谷市
最近の防災・減災活動:刈谷市HP
災害派遣トイレネットワークプロジェクト「みんな元気になるトイレ」

防災を取り組み始めたきっかけは?

刈谷市は、平成12年の東海豪雨により大きな被害が発生しました。また、平成14年に東海地震の強化地域に指定されました。そうした中、平成15年4月に防災に特化した部署(防災室)を新たに設置し、配属されたことがきっかけです。
最初は係員として、次に課長として、今年度は部長として防災関係部署に配属され、通算10年目となりました。


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

平成15年度は課長以下4名の小さな課でしたが、そのような中、愛知県と合同で防災訓練を実施しました。当時は私と、消防からの出向の職員2名で訓練の準備のため、数日間徹夜をしました。訓練当日は大成功を収めることができて、とても嬉しかったです。
また、課長時代には、助け合いジャパンの「みんな元気になるトイレ」という災害派遣トイレネットワークプロジェクトに参画し、刈谷市として初めてクラウドファンディングを活用し、トイレトレーラーを導入しました。クラウドファンディングでは、本当に目標額が達成できるのか不安でしたが、最後は達成することができてよかったです。
このふたつが、印象に残っている良かったエピソードです。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

係員の頃は、ほぼ毎週、地区の自主防災会に防災講話していました。その際、行政では手が行き届かないところがあり、共助としての地域のつながりが非常に重要であると常々お話をさせてもらっていました。
最近では、隣に住んでいる人が誰なのかも知らないといった声も多くあります。日頃から地区の行事などに参加し、地域との交流を深めてもらえればと思っています。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

刈谷市には、『刈谷防災ボランティア』という団体があります。その団体の皆様には、平成15年からいろいろとご指導していただき、時にはご協力をいただいており、とても良い関係が築けていると感じています。今後も、お互いに協力しあい刈谷市の発展につながればと思っています。
また、刈谷市は21府県、22市町で構成する『広域災害ネットワーク』に加盟しており、どこか1つでも災害が起きると助け合いや物資の供給を行うなどの連携が取れています。特に事務局である、大阪府泉大津市の危機管理課さんには大変お世話になっており、今は部署を変わられましたが、私と同様長年防災を担当された前課長さんにはいろいろご協力していただき、感謝しています。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

このサイトを通じて、個人・民間・行政など様々な人が連携、協力しあいながら、減災を目指して行けたらよいなと思います。

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