まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

堀口哲志(ほりぐち・てつじ)

堀口哲志(ほりぐち・てつじ)

株式会社堀口組 代表取締役

生年月日:1975年1月23日
出身地:北海道留萌市
最近の防災・減災活動:古丹別小学校でのミニ防災運動会、古丹別連合町内会避難訓練、天塩小学校でのミニ防災運動会。

・防災に取り組み始めたきっかけは?

2012年に自身が所属する留萌建設協会二世会で全国大会の主幹地区となり大会運営をすることになりました。前年に東日本大震災が発生していたこともあり、地域住民の個々の小さな努力で大きく一つになれるものはないか、防災に関して我々ができることは何かと考えた時に「身近なもので防災を」を合言葉に防災運動会が生まれました。どの地域でも言えるのでしょうが、本当に大きな災害が起きた時に誰が最初に助けてくれるのかを意識できるイベントをということでこの取り組みが始まりました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

私自身も防災については何もわからないままで防災運動会・授業を始めましたが、実際に事業を行った後で隣の人(足の不自由な人がいたな等)を助けるときに運動会で学んだことが使えるかもしれないなど、今までだと考えなかったことまで考えるような防災に対する自分自身の意識の変化は感じていました。きっと参加者の方でもそういった方も居たはずなので、少なからず地域の防災力の向上につながったのではと思います。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

やはりどんな形であれ交流がなければ何も始まらないと思います。防災運動会や小学校向けの防災出前授業など行政・町内会の人々や小・中・高校生・建設業者や様々な業種の人々が交流できる場所、普段接点のない人が壁のない状況で交流できる場所があることで自助・共助・公助が鍛えられると思います。しかしながら現在も小学生向けに防災教育を行っていますが、震災から年数がたてばたつほど留萌管内のような地震の少ない地域では関心が失われつつあります。今後についてはもっと興味のもてるようなアイデアで活動がステップアップしていければと思います。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

業界同士・行政の繋がりは元々からありましたが、様々な活動を通じて町内会・学校・行政でも仕事以外の形で防災を通じてより強固な関係を築けたと思います。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

まずは動くことや発信することが非常に大事なことであると思いますので、TEAM防災ジャパンサイトは大変有意義なサイトだと思います。今後についても広く多くの方々に発信していっていただきたいです。

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