まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

太田祥一(おおた・しょういち)

2016年11月30日

太田祥一(おおた・しょういち)

東京医科大学救急・災害医学分野、医療法人社団 親樹会 惠泉クリニック

生年月日:1960年5月30日
出身地:大阪
最近の防災・減災活動:
東京DMAT運営協議会委員
東京都区西部医療圏地域災害医療コーディネーター
日本集団災害医学会評議員
災害医療救護訓練の科学的解析に基づく都市減災コミュニティの創造に関する研究開発
https://www.ristex.jp/examin/anzenanshin/project_25.html
http://www.disaster-medutainment.jp

・防災に踏み込んだ(取り組み始めた)きっかけは?

阪神・淡路大震災の当日、大阪にいました。そこで目の当たりにした状況がきっかけだったかもしれません。以降、防災に熱心な方々とお会いする機会も増え、職業柄、DMATに関わるようになり、職場でも災害を担当するようになりました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

東日本大震災後、NHKのラジオに呼ばれた際に群馬大学の片田教授から防災教育について伺い、先生がされている活動から教育の重要性を再認識しました。その後、高校から依頼があり講義に出かけた際の生徒たちの熱心なまなざしに感動しました。
http://www.hiroogakuen.jp/weblog/archives/16398


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

地域、地域に防災に熱心な方がいらっしゃいます。その活動には頭が下がります。そういった方々同士は「つながって」いらっしゃいますが、そこから、さらに広げることが難しいです。今回アップした我々の研究成果が「つながる」ためのツールになればと思っています(http://www.disaster-medutainment.jp)。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

災害拠点病院(荻窪病院)と学校(中央大学杉並高校)が災害救護で協定が結ばれました。都市部での災害ではあらかじめ決められている提携や対応だけでなく、考えられる様々な「つながり」があればいいと思います。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

関わる方々が、折々に、このサイトについて話題にされ、広く、深く、浸透していくことを祈念いたします。