まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

小塚 勝(こづか・まさる)

なごや防災ボランティアネットワーク昭和 代表

生年月日:1943年(昭和18年)2月23日
出身地:静岡県浜松市
最近の防災・減災活動:地域(名古屋市昭和区)の学区の諸団体や町内会からの依頼で「防災学習会」や「体験会」を年間で40回くらい実施しています。(10人くらいの「防災カフェ」から、500人くらいの「防災フェスタ」の企画運営まで種々雑多です)

・地域防災にはまったきっかけは?

退職直後に地元の老人クラブ設立に関わり、初代会長になりました。そこでつながった地元社協の「防災ボランティア養成講座」を受講。講師の浦野愛さんに一目惚れ!(笑) 以降各種の防災講座を受講して、「なごや防災ボランティアネットワーク昭和」を設立、代表になりました。8年前のことです。
防災に関わっていると行政との連携は欠かせない。最初は、「防災ボランティアってなにをやるの?」みたいであった行政(区役所)も、徐々に「防災ボランティアは頼りになる」となってゆく雰囲気に痛快感を持ちました。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

「大きなことは出来ないんだから、地元密着で行こう」と心に決め、町内会や学区中心の“人つながり” をつくることに邁進しました。
防災とは何の関係もない行催事にも積極的に押し掛け参加してお手伝い。顔の見える関係を広げてきました。今ではそれが財産となって、各種訓練や啓発活動に招かれるようになりました。「伝える技術の向上」の研さんと共に、「言うだけじゃダメ!知っているだけではダメ。行動がなければ」と、小さなことでも実行に結び付ける働きかけを大切にしています。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

行政主導の各種訓練は準備万端で行われることが多く、その内容や効果に疑問を感じていました・・・。「住民が体験できる、そして住民を鍛える訓練を」と訴えている。住民の側も、「防災は消防署の仕事」と思っている人が多く、「避難所に行けば何とかなる」と考えている人がナント多いことか!


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

レスキューストックヤードの常務理事「浦野愛さん」につなぎます。私の「防災人としての 生みの親」であり、師匠でもある浦野さんしかいない。と考えました。


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

一般の人(普通のおじちゃん、おばちゃん)が、面白い!と感じてもらえる防災・減災のメニューを開発していただきたい。