まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

山崎素子(やまざき・もとこ)

山崎素子(やまざき・もとこ)

株式会社キャッセン大船渡 PR/プロモート担当

・防災に取り組み始めたきっかけは?

防災を取り組みはじめたきっかけは、2011年3月11日の東日本大震災から7か月後の10月に仮設住宅を訪問する足湯ボランティアに参加したことがきっかけでした。そこで見た大船渡や陸前高田のまちが頭から離れず、復興の様子を見ていきたいという思いでその翌年、大船渡市に移住しました。移住後は東日本大震災後に立ち上がったコミュニティFM局「FMねまらいん」に勤務、その後現職(㈱キャッセン大船渡)に転職しました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

FM局に勤務していた頃のお話になりますが、津波注意報発令時や大雨警報発令時には緊急放送・体感する地震があった場合、震度1から割り込みニュースを入れる・通常の放送内では、日常から取り入れられる防災お役立ち情報をお届けする…など災害・防災に関する放送を行っていたことから、「なにかあったらねまらいん」と災害発生時にラジオを聴いてくださっている方が多くいらっしゃることがわかったときに、地域のラジオとしての使命を感じました。私自身もラジオ局にいたことで防災に関する意識が高まったと思います。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

キャッセン大船渡エリアは海に近い場所で、地震発生時には津波が来る可能性がとても高いエリアです。今後エリア内に公園も整備され、まちを訪れる人が増えることが予想されますが、地震や津波発生時に逃げ遅れる人が出ないよう、有事の際には個人の判断で避難する意識をもってもらう活動が必要で、今の課題と考えています。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

弊社が運営する商業施設を会場に、防災をテーマにしたワークショップを開催しているのですが、これまで兵庫県神戸市の商業施設「BRANCH神戸学園都市」とコラボし、お互いの地域の紹介などで交流を深めることができました。災害で被害にあわれた地域(熊本・広島・岡山・北海道など)とボランティア活動とは違ったかたちで応援し、交流ができるといいなぁと思っています。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

リレー寄稿のバックナンバーを拝見して、国内で活動されている方ってこんなにたくさんいらっしゃるんだ!と感動しました。その中にはよく知る方もいらしてとても嬉しい気持ちです。いつか皆さまとお会いできる機会があると素敵だなと思います。

検索結果( 件)