まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

早川大(はやかわ・はじめ)

早川大(はやかわ・はじめ)

通称ゼン(善)
防災団体 Bousaring 代表

生年月日:1974年3月27日
出身地:沖縄 現在東京在住
最近の防災・減災活動:
①防災マニュアル作成支援
②自治会などの地域防災活動支援(年間を通して)
③防災・減災イベント活動支援(子ども・保護者・地域向け)
④防災・減災ワークショップ(クロスロード・DIG・HUG等)
⑤災害時の応急手当て講習(各種⇒団体・自治会・お母さん向け)
⑥特別支援学校の防災活動支援
⑦災害時のVC運営支援

・地域防災にはまったきっかけは?

地域の子ども向け防災訓練を作る依頼がキッカケでした。

私は以前、危機管理という特殊な業務を行っていた会社に所属していました。そこで学んだ危機管理の視点などの重要性を広く伝えようと思い、防犯・防災の活動を始めたのが2003年ごろです。その当時の依頼の中に子ども向けの防災訓練を作るというものがありました。コンセプトを「子どもの目線を大切にした訓練」としていたのですがどうしたら子どもの防災意識を高める事ができるのか、当時は先例が見当たらなかったので試行錯誤の連続でした。
そんな時に気分転換に行ったジブリ博物館でひらめきました。そこで生まれたのが今でも行っている「あそぼうさい」という防災・減災の訓練です。今でいう「自由導線」で子どもが迷いながら自由に歩き回り、好きな訓練は何回でも行えます。そしていつの間にかできるようになり、自分が教える立場にもなれるという訓練です。
体験する訓練は、地域や場所や用意できる器具で変わるので固定の内容はありません。この訓練の大切なところは、地域の大人と大人・子どもと子ども・そして子どもと大人が役職や立場でつながるのではなく「顔」でつながるところです。そして、作る上で一番重要視したのは義務感や危機感から始まる訓練ではなく、自ら興味を持ってもらうための仕組みに特化していることです。
それが「遊びながらつながる」事です。これは遊びを取り入れることで「訓練」という敷居を下げるだけではなく、様々な年代の人達が参加しやすくする事に重点を置いています。それにより大人も子どももイザ(災害)というときに「あっ、知ってる人だ→①助けてもらおう②何かできるかも」と気軽に言える関係づくりの為の訓練でした。
四苦八苦しましたがこの訓練を作ってから地域防災の重要性を考えるようになりました。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

「地域に住んでいる方々がつながる」ことと「受援力」です。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

地域に昔から根付いている「地域力」が少しづつ弱くなっているような気がします
それにより、過去の災害記録の引き継ぎ(伝承)・後継者不足・近隣とのつながりが弱くなっていると思います。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

東日本大震災の時に福島から山形県に避難されて来た方々の生活の礎を作った方
蓮本 浩介さん (消防大学講師)減災・福祉パートナーズ

自然災害の支援対応から減災活動まで地域に根差し、そして被災された方の心を大切にした活動を主体とされている
千川原 公彦さん(ウェザーハート災害福祉事務所)

防災・減災にアウトドアを取り入れた第一人者
身近な物で災害に対応することを全国で伝えています
あんどうりすさん


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

ここは様々な人が集うプラットホームですね
防災・減災はとてもマイナーな分野でもあります
それを様々な人に知ってもらう場所になると思いますのでどんどん広めていただきたいです

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