まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

星加直孝(ほしか・なおたか)

2018年2月1日

星加直孝(ほしか・なおたか)

一般社団法人 日本災害対策機構 代表理事

出身地:愛媛県

・防災に取り組み始めたきっかけは?

当時居住していた愛媛県を含め四国にて、南海トラフ地震の被害想定をすることが必要とされていましたが、そのような活動を行う団体がなかったため、2012年に一般社団法人四国自然災害住民安全対策機構を設立し、大規模災害に対処する住民による災害減災・防災ソリューションの開発の支援を始めました。また、その後、南海トラフ地震に加え首都直下地震の被害想定も必要となったため、現在の一般社団法人日本災害対策機構を設立しました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

防災活動をするようになって、国連防災会議などに出席することができ、その際に海外の被害想定に関わる多くの先進事例に取り組んでいる方達との関係を築くことができました。これらで得た情報は、国内で防災活動を行う上で、役立てることができています。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

災害時には行政や被災者などで、情報収集・伝達が不足していると思います。特に、被災者を受援する体制が整えられていないため、様々な支援を行いたくても、十分に行えていないと思っています。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

アメリカのFEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)の関係者と繋がれたことにより、アメリカで実施していることを参考に活動を進めることができています。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

一方的な情報発信だけではなく、Q&Aなどを設けて読者が自由参加できるサイトになっていくと、よりチームとしての防災ネットワークが広がっていくと思います。