まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

星野達也(ほしの・たつや)

2015年6月11日

星野達也(ほしの・たつや)

株式会社ナインシグマ・ジャパン 取締役

出身地:栃木県出身

・地域防災にはまったきっかけは?

東日本大震災の直後にボランティアで現地を訪問し、あまりのショックに、できることがないか考えたことがきっかけでした。東京と被災地の間にトラック便を通し、東京で物資を集めては、被災地の中で支援物資が届かないエリアに個別に配って回るという活動が始まっていたため、その支援として東京サイドでの物資集めをお手伝いしました。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

被災地で何が必要なのか伝えることも大切ですが、何が不要なのかを正しく伝えることも大切だと痛感しました。みな善意でいろいろなものを提供してくれましたが、現地では必要としていないものも多く、お断りするのが心苦しかったです。「長靴とビタミン剤」のように、必要なものをクリアーにすると、効率よい活動ができました。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

防災対策に関してはついつい後回しになってしまいますが、有事の際をリアルに想像し、先んじて対策を講じることが重要だと考えます。今水を20リットル買うことは簡単ですが、震災後に買おうとすると大変な苦労をします。その時を想像すると、10倍の値段を払ってでも買いたいと思うと思います。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

コピーライターの高階經啓さんを推薦します。
高階さんはいまや「防災専門のコピーライター」と言っていいほど、防災関係に通じておられ、話し始めるとひと晩くらい語れそうなほどです。


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

今後、いつ何が起こるかわからない中で、防災対策は不可欠です。この分野では日本が世界をリードできると考えています。日本発で、世界を変えていければ面白いと思います。