まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

桒原英文(くわはら・ひでふみ)

2020年10月23日

桒原英文(くわはら・ひでふみ)

コミュニティ・エンパワメント・オフィス FEEL Do代表

生年月日:1964年
出身地:福岡県北九州市
最近の防災・減災活動:令和2年度 災害ボランティアセンター応援スタッフ養成研修(主催:宮城県社会福祉協議会)
令和2年度 第1回愛媛県地域支え合いセンター担い手養成研修(主催:愛媛県社会福祉協議会)
令和2年度 沖縄県災害派遣福祉チーム員登録研修(主催:沖縄県社会福祉協議会)
一般社団法人 コミュニティ・4・チルドレン代表理事、福祉防災サポートオフィス未來代表として従事
コロナ禍の影響を鑑み、つながり・支え合い続けるみんなのフィールド特設ページを開設

防災を取り組み始めたきっかけは?

1991年6月7日 20世紀最大のフィリピン共和国ピナトゥボ火山噴火災害で被災した、先住民狩猟集団アエタ族の移住地ヌエバエシア州で生活支援活動と山に帰る取り組みを行ったのが、最初の被災者支援活動です。
日本国内になりますと、1995年1月17日発生した阪神・淡路大震災では朝日新聞厚生文化事業団が開設した朝日ボランティア基地(神戸市灘区)で6カ月間に渡りチーフ・コーディネーターとして、避難所の高齢者や子どもたちの支援活動、全壊した障がい者作業所のプレハブ支援、子どもの心のケアの取り組みなどを行いました。


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

こちらのふたつが、特に記憶に残っています。
・東日本大震災発生前年から宮城県社会福祉協議会と共に県内社協職員による災害ボランティアセンター・サポーターの検討を進めていました。その後発生した大震災において、仙南3カ所の災害ボランティアセンターに県北3社協から3人の職員を約1か月間サポーターとして派遣できたことです。
・2015年9月11日関東・東北豪雨で被災した宮城県大崎市の被災者支援活動において大崎市社会福祉協議会災害派遣福祉・介護チーム(DCAT)と災害ボランティアセンターが連動した福祉的支援活動の展開に参画出来たことです。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

災害ボランティアセンターを設置運営する場合の多い社会福祉協議会と災害支援活動をミッションに置く各種団体とのつながり、被災者支援活動における医療・看護・保健分野と福祉分野のつながりをより高めて行きたいと思い、取り組んでおります。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

一つあげるとしたら国立研究開発法人防災科学技術研究所です。東日本大震災の際、同研究所が開発したeコミュニティ・プラットフォームを宮城県社会福祉協議会が導入したところでした。現在このシステムを活用した地域福祉活動支援事業に、大阪府社会福祉協議会と取り組んでいます。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

様々な立場で防災に取り組んでいる方々のポータルサイトとして活用されることを期待します。