まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

武居信介(たけい・のぶすけ)

2021年10月27日

武居信介(たけい・のぶすけ)

名古屋大学減災連携研究センター研究員

出身地や活動地域:東京出身・熊本、名古屋で長期間勤務 東京・名古屋で主に活動
最近の防災・減災活動:気象防災アドバイザー(国交大臣委嘱)としての講演。消防庁「災害を中心とした事例集」の取材・執筆を担当

防災を取り組み始めたきっかけは?

テレビ局の報道局員として、特に雲仙普賢岳の火砕流災害以降”災害報道の担当者”として大きな災害のたびに現地入りを重ねてきました。


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

名古屋で災害を取材する中、地震学の先生方と協働でメディアの担当者の知識の向上を図ろうという勉強会「NSL」を立ち上げました。毎月のように会合を重ね、20年以上続いています。
NSLを通じて得た記者の知識が、テレビの防災の特別番組の制作や、新聞の特集記事に結びつき、報道の内容が充実することで地域の防災への取り組みを推進するきっかけになってきたと思います。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

楽しんで防災に取組んでいる方たちを各地で取材してきました。そこでは声を出す「熱い人」がいて初めて成り立っていて、こうした中心人物の重要性を痛感します。
地域で組織を作っても、形だけで終わってしまう取り組みになってしまっているのは楽しむ方法をうまく見つけ出せないから?
やらねばならない・・ではなく、楽しいからやろうという方法を探すのが大切と思いますが、そこが難しいんですよね。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

このサイトそのものの存在が広く知れ渡っていないと思います。もっとPRしていかないといけないですね‥