まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

池田早紀(いけだ・さき)

池田早紀(いけだ・さき)

小田原市役所防災部防災対策課 主任

出身地:神奈川県
最近の防災・減災活動:小田原市役所防災対策課(平成30年4月~)
防災スペシャリスト養成研修 OJT研修(令和元年10月~12月)
よんなな防災会

防災を取り組み始めたきっかけは?

平成30年4月から防災対策課に配属されたことがきっかけです。今までは防災に意識が高いほうではなかったのですが、業務を通じ、防災は多くのことに繋がり、平時の取組がいかに大切かを知ることができました。市役所は、平時の業務が多くある中で、災害時のことまで考えて事前の準備ができるよう庁内の意識が向上するよう業務に取り組んでいます。
また、SNSをきっかけに、よんなな防災会でも情報交換をし、市民に知ってほしい防災に関する知識が、どうすれば行き届くのか考えています。


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

令和元年10月~12月の3か月間、内閣府防災のOJT研修として実際内閣府防災での業務を行いました。令和元年度台風第19号対応で長野県に2週間現地派遣されたことで、初めて実際の災害現場を目の当たりにしました。被災地への各分野からの応援など日本全体が一丸となって復興に取り組む姿勢に感銘を受けました。
日頃から培うつながりを、災害時いかに生かせるか。地域の絆、自治体間の絆、日本全体の絆が、災害時の「助け合い」につながり、それが早期の復旧・復興につながると考えました。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

上でも回答したように、内閣府防災での3か月に加え、防災対策課に配属されてから研修等を通じ多くの人と出会いました。それぞれの方が一生懸命防災について考えているのを知り、自分のモチベーションがどんどん上がっていきました。毎年被災する市区町村があることは非常に心苦しいですが、一生懸命助けてくれようとする人がいること、自分にもできることがあるということを忘れないようにしたいです。
国民ひとりひとりが「自分のできることはなにか」を自分事として考えれば、災害大国と言われる日本の絆は深まり強くなり、万が一自分が被災したとき、必ず大きな助けに繋がると思っています。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

よんなな会とは、47都道府県の地方公務員と中央省庁で働く官僚をつなげることで、日本全体を有機的につなげることを目的とした会です。その中の分科会として「よんなな防災会」があります。防災について一生懸命考える公務員の仲間は、非常に心強いです。
また、内閣府防災で出会った方々は、日本各地の自治体や各省庁、企業からの出向者もたくさんおり、目まぐるしい業務に追われながら臨機応変に対応していった経験は大きな糧になりました。出会った方々との縁を大切にしていきたいです。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

様々な分野に特化した方がたくさんおられると思いますので、勉強会や、講演など、なにか繋がれたらと思います。市として防災について検討するとき、気軽につながり教えてもらうことができるシステムがあると嬉しいです。

検索結果( 件)