まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

若松 海(わかまつ・かい)

一般社団法人震災リゲイン 事務局長
Bohsai BAR(防災バー)バーテンダー
かながわ311ネットワーク スタッフ

生年月日:1984年2月18日
出身地:神奈川県川崎市
最近の防災・減災活動:震災情報季刊紙『震災リゲインプレス』の発行。神田で毎週水曜日夜にBohsai BAR(防災バー)を開催。全国自治体の地域防災計画の計画書策定業務。かながわ311ネットワークの「神奈川県内の小中学校を対象とした防災教育リサーチ」事業。

・地域防災にはまったきっかけは?

2011年4月に結成した非営利団体「震災リゲイン」の活動の一環で、東北で当時の被災者の方々とお話したことがきっかけです。自分の暮らしている地域の防災活動はどのようにして取り組まれているのだろうと疑問を感じて調べることから始めました。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

災害を受け身として後手に捉えないで、攻める防災!くらい積極的に取り組んでいくことが大切だと感じました。「〜しなきゃいけない」では続かないし、その地域に関わる皆さんが継続して取り組んでいくためには、防災活動に楽しむ要素を加えていくことが不可欠だと思います。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

災害はその地域の暮らしのすべてに関わっていることなので、地域防災計画はたくさんの人が参加しなくてはならないたいへんな取り組みです。だからこそ、その地域の若者が元気に引っ張っていく必要があるのですが、なかなか若者たちが防災に関わる機会が少ないことがいまの課題だと思います。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

NPO法人ウィメンズアイのスタッフ栗林美知子さんを推薦致します。『ライフポーチ』という日常から持ち運べる備品のボリュームを知るワークショップを開催されています。

防災団体Bousaring代表の早川大さんも推薦致します。防災活動のプロデュース、アドバイス、講習と幅広く活動されています。また、子どもを主な対象とした防災教育「あそぼうさい」をプロデュースをされています。


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

一言で「防災」と言っても、人の暮らしの全てに関わる活動なので、取り組まれている方々はジャンルもバラバラだったりします。そのため防災活動に関わる方々と知り合うことがなかなか出来ないのも現状の課題かもしれません。横の繋がりを実現できる機会を提供されている良い試みだと思います。