まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

萬代由希子(まんだい・ゆきこ)

萬代由希子(まんだい・ゆきこ)

関西福祉大学社会福祉学部講師
社会福祉士、防災士(No.69921)

出身地:北海道北見市
最近の防災・減災活動:
・関西福祉大学災害ボランティアサークル「KUSW~絆~」顧問
・大阪ボランティア協会 平成28年度「災害時のスペシャルニーズ支援人材強化プロジェクト研究会」コーディネーション

・防災に踏み込んだ(取り組み始めた)きっかけは?

2010年から防災に関する研究を始めましたが、大きな転機となったのは2011年の東日本大震災です。勤務先の大学で災害ボランティアサークルの顧問をすることになり、主に宮城県の災害ボランティア活動の学生支援を行いました。学生と共に災害支援活動を行う中で、防災の必要性をさらに感じるようになりました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

災害ボランティアサークルの活動支援を通じて、災害支援や防災に関心の高い学生が増えて行ったことです。中でも、復興を目指して現地とコミュニケーションを取りながら新しい活動を生み出していく学生の成長が見られました。私は大学で福祉を教えていますが、福祉を学んで、さらに災害支援や防災にも関心がある学生がもっと増えればと思っています。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

防災は、日頃からのコミュニケーションが大切なので、そのコミュニケーションのきっかけをどのようにつくっていくかが課題であると思います。また、災害ボランティアの現状を考えると、被災時に多様な災害ボランティアが活躍するためのさらなる仕組みづくりが必要であるように感じています。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

大阪ボランティア協会・事務局次長の岡村こず恵さんを紹介いたします。大阪ボランティア協会は、阪神・淡路大震災から災害時の支援活動、ボランティアのコーディネーションに取り組まれている歴史ある団体です。岡村さんは、災害時に支援が行き届きにくい障がい者、難病、子どもへのボランティアによる支援策の検討プロジェクトについて精力的に取り組まれております。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

TEAM防災ジャパンのサイトを拝見し、様々な分野で活躍している方や全国各地の防災イベント等の情報を知ることができました。これからもサイトの充実を期待しています。

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