まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

西村真弘(にしむら・まさひろ)

2016年11月14日

西村真弘(にしむら・まさひろ)

社会福祉法人 大分県社会福祉協議会

生年月日:1990年12月31日
出身地:大分県

・防災に踏み込んだ(取り組み始めた)きっかけは?

大分県社会福祉協議会でボランティア・市民活動センターに配置されたことがきっかけです。特に災害ボランティア業務に取り組む中で、職場・関係機関等様々な立場の方とやり取りをする機会を頂いていますが、それぞれの方にいろんな想いがあることが分かりました。そんな地域でがんばる方々を可能な限り支援したいという想いを持って、災害対応や事前体制整備に取り組んでいます。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

私の組織は主に中間支援を行う立場にあります。今回の熊本地震で初めて「災害ボランティアセンター」の運営支援やその後の「生活復興支援センター」の立ち上げ支援に入らせていただきましたが、今まで自分が学んできたことを現場の実務レベルに落とし込んで活かすことができず、実力不足を感じました。今回の支援経験を組織として共有し、今回の失敗を2度繰り返さないよう努力しようと考えています。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

いい意味でも悪い意味でもルールが曖昧なところに課題があると感じています。災害ボランティアセンターを設置・運営する上で、ある手札の中で融通を利かせて対応するということがとても重要であることは肌で感じることができました。しかし、想定できるものについては事前に想定し、それに対応する仕組みを、様々な機関・団体と協議・検討しながらルール化することができればと思っています。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

様々な方にご協力いただいていますが、個人的にご紹介したいのは以下の2名です。
・NPO法人さくらネット代表 石井布紀子 氏
・(元)大分県社会福祉協議会 災害ボランティア担当 村野淳子 氏
大分県の災害ボランティア体制整備・対応を中心に、様々な面でご協力いただいております。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

上で「防災活動はつながりが重要」と書かれていますが、まさにそのとおりだと思います。TEAM防災ジャパンをとおして様々な志を持つ方々とつながり、平常時・緊急時に関わらず連携して動くことができれば嬉しいです。そのことが関係機関の方々であったり、一緒に働く方のプラスになり、最終的に県の防災に寄与することができると嬉しいです。