まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

谷岡康(たにおか・やすし)

谷岡康(たにおか・やすし)

NPO法人 防災・災害ボランティア かわせみ
博士(工学):専門分野;河川、防災
技術士:建設(総合技術監理、河川・砂防及び海岸)
建設コンサルティング業経歴、およそ30年:河川調査、計画、設計、及び防災

生年月日:1961年10月17日
出身地:東京都
最近の防災・減災活動:市民目線での防災・環境
■熊本県被災地復旧支援
■岩手県岩泉被災地普及支援
■山形県河川防災市民活動支援

・防災に踏み込んだ(取り組み始めた)きっかけは?

全国各地で、災害対応力の向上はもとより、顔の見える関係づくりや連携強化に向け、その「場」つくりをしています。“防災“の範囲は、備え→災害対応→避難→復旧→復興、と思います。河川工学(と少し防災)を勉強してきましたが、防災施設建設には自然外力の規模は想像でしかなく、また費用にも限界があります。このようなことから、ハード・ソフトの防災対策から、自助、共助、公助、に止まらず産官学や民間企業、市民、あらゆる機関、社会福祉協議会、ボランティア、市民の総合的な出来る人が出来る事を出来るだけする連携、災害事前の縁、絆の必要性を感じました。さらに地域ごとでなく地域間で被災地への助け合いの仕組みが重要と思い活動をはじめました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

被災地に災害ボランティア活動に行くことで、地域を問わずボランティア仲間が増え、情報のやり取りや、連携しての活動が広がっている。被災地の方の安堵の気持ちが最もうれしい。
防災のうち備え、防災まちづくりの点で、行政、企業、関連機関との連携はできていないと思う。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

地域防災に関わって、改めて大切だと感じているのは、市民、企業、NPO等、行政関連機関の縦横断的連携、「つながり」と思います。
市民、全ての人、機関が防災にかかわること、意識、備え、フェイルセーフが大切と思います。例えば企業ごとのBCP、これを総合、統合して地域全体のBCPに組み上げないといけません。行政、市民、企業、出来るパワーを出来る限り統合できる“絆”が必要と思います。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

絆“コミュニティ、近所のコニュニケーション、地域行政との情報交換、地域のあらゆる機関との連携、が大切と思います。災害発生以前に、この”絆“を如何に築き上げておくかが大切と思っています。
防災に関連する行政、企業、NPO、ボランティア、市民との繋がりを目指します。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

このタスキが途切れることなく日本全国、全世界へ拡がり、このリレーをきっかけに様々な防災の“絆“が広く深くなることを期待しています。また様々なお仕事、責任を持たれる行政機関の相互協働、連携を促されることを期待します。

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