まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

近藤伸也(こんどう・しんや)

宇都宮大学

生年月日:1977年5月6日
出身地:東京都
最近の防災・減災活動:
人と防災未来センター在籍時に開発した「目標管理型危機管理本部運営図上訓練(SEMO)」および、その開発の経験を踏まえて地方自治体や地域の防災や災害対応に関する訓練/演習の企画運営を支援しています。 所属先HP: http://civil.utsunomiya-u.ac.jp/civil/index.html

・地域防災にはまったきっかけは?

私が高校生の頃に阪神・淡路大震災が発生し、直接関わることはなかったのですが、防災について何か役に立ちたいと思うようになりました。防災訓練や演習に関わるようになったのは、人と防災未来センターに入った際に、前任者から図上訓練に関する研修を引き継ぐことになったことがきっかけです。以降、特に東日本大震災以降、様々な地域での防災訓練等に関わる機会を得ました。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

防災は一人で抱え込んでは解決しない、ことです。防災で新しい取り組みを始める際には、担当者が一人で頑張ることが多いです。一人で行うと、いざ進捗が滞ったときに、取り組みを一人で抱え込んでしまう傾向にあります(経験則ですが)。組織内で味方をつくる、もしくは研修等を活用して組織外に味方をつくることによって、三人寄れば文殊の知恵ではありませんが、取り組みが上手く進むようになるのではないでしょうか。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

阪神・淡路大震災以降、防災の取り組みが進んできましたが、何年か経過すると、その勢いが少しずつ衰えたように感じました。東日本大震災発生から4年過ぎ、再び息を吹き返したように思いますが、この勢いを衰えさせることなく続けていくことが、自分にとっても課題であるように思います。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

千葉科学大学危機管理部の藤本一雄さんを推薦いたします。事前に災害による最悪の事態を想定して、その原因を発見して改称していく「弱点発見イメージトレーニング」を開発されています。


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

リレー寄稿により、様々な方が取り組まれることを知り、大変刺激を受けました。この取り組みが一過性で終わらせないことを願うばかりです。