まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

酒井里美(さかい・さとみ)

酒井里美(さかい・さとみ)

災害ボランティアコーディネーター

生年月日:1964年3月25日
活動地域:愛知県 旧額田町中心とし岡崎市内
最近の防災・減災活動:災害ボランティア 一歩の会 額田 H17.7月発足
旧額田町の小学校にて避難所宿泊体験(H17より毎年実施)
防災寸劇

防災を取り組み始めたきっかけは?

元々、福祉の仕事に携わっていて「ご利用者様宅で地震が起きたらどのように行動すればよいか」と不安を抱いていました。丁度その頃、地元の社会福祉協議会が災害ボランティアコーディネーター養成講座を開催すると聞き、勉強したいと思ったのが始まりでした。


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

わかりやすく防災を考えて頂くために、一歩の会額田の会員で防災寸劇を行っています。観て頂いた方に笑ってもらったり、涙ぐんでもらったりすることや、「家族で防災の相談していくことにしました」等のお声を頂き、やってよかったと感じます。 反面、印象づけなくてはと、防災寸劇の出演者が派手に凝ってやり過ぎてしまった失敗もあります。まだ寸劇は2つの演目しかありませんが、新たな寸劇に挑戦し、啓発し行く予定です。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

私たちは地域住民対象の活動をしています。まずは地域の町内会長の理解を求めますが、町内会長によって温度差があります。毎年、合併前の旧額田町に有る小学校体育館で、学区住民向けに避難所宿泊体験をH17から行っていますが、始めから理解の元で行える訳ではなく、何度も話し合いを重ね体験を終え、理解が深まります。
 平常時から意識を持って頂けることの大変さを感じます。また、新会員不足や会員の高齢化にも苦慮しています。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

私たちの活動拠点は旧額田町中心なので山間地です。昔ながらの助け合いは見込める土地柄ですが、その中で少数派の外国人の方、少ない商店、企業の方と繋がることで災害時地域全体が協力連携し助け合い、支え合える事を望んでいます。そのために市の防災課、社会福祉協議会とは地域との交流のきっかけを頂いています。今後は商工会等とも連携を図りたいと考えています。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

最近は災害、防災についても多くの情報を得ることが可能です。しかし私たちは正確な情報を伝える立場でも有りますので、最新情報を含めわかりやすい形で発信して頂けたらと感じます。
現サイト内でもいろいろな方の活動や思い、またイベント情報の紹介など勉強になり感謝しています。

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