まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

野津裕二郎(のづ・ゆうじろう)

野津裕二郎(のづ・ゆうじろう)

一般社団法人キャンナス東北

生年月日:1987年3月15日
出身地:神奈川県平塚市
最近の防災活動:
 現在、宮城県石巻市にて東日本大震災関係の仕事に従事。依頼があれば全国どこにでも出向き、震災後の地域づくりや平時からの人と人の繋がりづくりの実践について講演活動などを行っている。
 また、石巻にて、対話の空間プロデュースや多職種異業種交流会など人と出会い対話する企画をプロデュースし、平時より顔の見える関係を築く取組みを行っている。

・地域防災にはまったきっかけは?

東日本大震災を関東で経験した事です。当たり前にあった存在する家族、いのち、友人、自然、地域の集まりや仕事などが、当たり前ではないと気付かされました。また、震災後東北に移住し、震源地から一番近い本土である牡鹿半島で活動し、多くの震災経験者の声と出会った事がきっかけです。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

日頃から備えている事です。備えるとは物理的な備えはもちろんですが、自分や他者、自然と向き合うという備えが大切だと感じます。日頃から人と向き合い、家族と向き合い、大切なものを大切にし、住まわせて頂いている地球と向き合うという事です。自然から学び、現在70代、80代の知恵から学ぶ事が一番大切だと感じております。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

家族や友人、今住んでいる「ご近所さん」との繋がりはありますか?また自分の居場所は地域にありますか?全ての見える化されている社会課題の原因の根本は「愛」の飢えだと思います。天災がなぜ起こるか。人間の生き方を改める必要を感じます。愛の飢えと人の生き方が見えて来た社会課題と言えます。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

雄勝歯科診療所の歯科医河瀬聡一朗さんです。震災後雄勝という人口流出が激しい地域で地域に根付いて熱い気持ちを持った尊敬している先輩です。


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

繋がりが繋がりを生み、緊急時に爆発的なパワーを生み出す事を東日本大震災で私達は経験しました。必ず起こる次なる震災に「備える」事はとても重要な事です。では何を備えるのか?一緒に考えさせて頂けたらと思います。

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