まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

青野秀夫(あおの・ひでお)

A&Msコンサルティング株式会社(鎌倉の独立コンサルタント)

生年月日:1950年3月16日
出身地:東京都
最近の防災・減災活動:
 A.中堅企業BCP事業継続計画策定支援
 B.中規模企業BCP作成支援
 C.地元自治会津波避難訓練参加
 D.防災活動団体との交流
 E.先進BCP適用企業との情報交換
 F.防災関連講演会準備

・地域防災にはまったきっかけは?

東日本大震災直後に出身会社の同僚が、被災地でも公的支援の無い島に対する支援物資供給活動を立ち上げた。
大人用作業長靴の不足を知り、阪神淡路大震災の被災地区にあった作業靴メーカーから在庫品を寄付していただき大変喜ばれた。学童用長靴も関東の小学校の父母会に供出をお願いして送った。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

事業継続分野は「自分事」と感じて取り組むことが大切
現在住んでいる神奈川東部の町は相模湾に面しており、15メートルを超す津波の危険が報じられている。住民の命を守ることと地元の商店・中小企業が被災後早期に立ち直れるように、若手と女性の「自分事」として推進することが大切だと感じる。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

事業継続計画(BCP)の推進を支援してみて、中小企業や小規模事業者の経営者の方々のBCPへの取組がまだ低いことがある。
実際に大規模な自然災害に直面すると、小規模事業者や中小企業は壊滅的打撃を受け、外からの事業再生支援すら望めないことになる。
日本の企業数の97%を占める中小企業が生き残れなくなると、危惧している。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

千代田区内神田にあるナインシグマ・ジャパンの星野達也さんを推薦します。星野さんは私が災害地支援活動に目覚めたきっかけを作った方で、忙しい仕事の傍ら東北の被災地にボランティアの人と物資を送り込み、現地に届ける災害地支援バスの立ち上げと継続運用に力を発揮されてきた。今後の活動展開でも連携してゆきたい。


・TEAM防災ジャパンへの想い 、メッセージをお願いいたします。

防災は範囲が広く色々な活動が発散しがちになる。TEAM防災ジャパンはこれらの要素を束ねてゆく可能性が感じられる。