まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

高倉敏彰(たかくら・としあき)

Wakayama Will(和歌山県立医科大学学生災害ボランティアグループ)

生年月日:1992年9月19日
出身地:和歌山県和歌山市
最近の防災・減災活動について:福島県や宮城県の被災地域を学生十数名で訪問し、東日本大震災からの教訓を少しでも学ぼうとしています。また大学から指定されている災害時の避難経路を歩いてみたり、消防署で救急対応の訓練に参加させて頂いたりしています。

・地域防災にはまったきっかけは?

東日本大震災から約1年半経った頃に福島県を訪れたことです。私は所属する大学の性質上、命の大切さについて考える機会は多いですが、地元を失うなど考えたこともありませんでした。しかし福島の被災地でその現実を目にし、和歌山でも地域を大切にしたいと思うようになりました。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

過去の震災を知ることです。油断しがちな私達に危機意識を持たせてくれるのは、過去の震災しかありません。想像をはるかに超える事が起きるのだと実感する機会があれば、一人一人がより積極的に備えについて考えられるのではないかと思います。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

公的サービスが充実している分、公的機関に頼りすぎる部分があると思います。避難所に指定されている建物があっても鵜呑みにせず、本当にそこは安全か、もっと適した避難場所はないか、自分で確認するくらいの気持ちが必要です。自分を守るのは自分だという意識が広がってほしいです。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

和歌山県情報化推進協議会の宮崎文子さんをご紹介します。南海トラフが叫ばれる和歌山で、県民の防災意識を高めるよう真剣に取り組まれています。


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

防災に対して積極的に取り組まれている方々の想い、活動内容を一挙に知ることができるため、見る人を刺激する非常に画期的なサイトです。ここから新たなつながりが生まれ、大きな動きへと変わっていくことを期待しています。