まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

高橋 洋(たかはし・ひろし)

認定NPO災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバード

生年月日:1953年1月20日
出身地:新潟県長岡市
最近の防災・減災活動:
講演・養成講座(練馬区社会福祉協議会 ボランティア地域活動センター主催)
災害シンポジウム2016 基調講演 コーディネータ
災害ボランティアコーディネータ養成講座(4回制) 講師、案内役
サンダーバード:理事・副代表として各地での講演・防災教育活動、常総市地域サロン活動等に従事
http://www.thunderbird-net.jp/
一般社団法人 福祉防災コミュニティ協会 副理事長
http://fukushi-bousai.jp/
被災地復興支援ボランティアの一員として、南相馬市小高区での活動継続中
(練馬区職員労働組合主催 南相馬ボランティアキャンペーンに参加)

・防災に踏み込んだ(取り組み始めた)きっかけは?

1995年の阪神・淡路大震災の後、同年8月、練馬区内在住地の地元小学校避難拠点の班長(責任者)に任命されたのが始まり。活動の改善に向けての提言を防災課に提出。その後、1997年4月から、練馬区防災課に配属。防災課係長として9年間従事。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

2002年練馬区・東京都合同総合防災訓練の練馬区側実務責任者として、多数会場同時多発、同時進行の防災訓練スタイルを構築。区としても、担当者個人としても、前年、前々年の東京都の防災訓練スタイルに批判的であったため、これを提起して実現。訓練構築の過程で、都の防災実務からも、多数の「気づき」を得ました。これが、富士常葉大学小村助教授(当時)との共著「防災 訓練のガイド」にも、一部反映されています。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

防災関係者、福祉防災関係者相互のつながりが、分野を超えて、着実に広がっていると感じる一方で、課題の大きい福祉系の防災活動・防災教育・広域的支援活動の用意を、全国で強力に進めるための力が、まだまだ十分に繋がりきれていないように感じています。国・都道府県レベルではもちろんのこと、市町村単位での、この分野での取り組みの強化も必要です。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

つながって良かったと思う個人、団体、企業は、防災関係では多数。中でも、今までの自分の活動を進めるうえで、特につながって良かったと思う方は、二人。中川和之氏(時事通信)、鍵屋一氏(跡見学園女子大学)です。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

全国の、さまざまな防災活動を、情報で結んで、応援しあうための唯一無二のサイトだと思います。今後の益々の、ご盛栄を期待します。
一方、自分の活動フィールドである練馬区や、福祉防災の分野では、まだまだ知られていない場所なので、今後関係ある皆様に、順次ご紹介していきたいと考えています。