まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

高瀬浩二

2020年4月17日

高瀬浩二 (たかせこうじ)

愛媛県企画振興部総合政策課 主幹

主な活動地域:

愛媛県 全域

生年月日:1971年9月28日
出身地:愛媛県松山市
最近の防災・減災活動:災害救助法、福祉避難所の整備促進、福祉支援チーム等の体制構築、災害ボランティア体制強化等の業務
平成30年7月豪雨において、愛媛県内の被災者支援業務を経験

防災を取り組み始めたきっかけは?

平成29年度から保健福祉課に配属されたことがきっかけとなり、本県における災害時福祉支援チーム等の体制構築や、市町における福祉避難所の指定・整備に対する支援等の業務に従事してきました。(令和2年4月より総合政策課へ異動)


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

平成30年7月豪雨が発生するまでは、本県では災害ボランティアに関する3者連携についてはあらかじめ体制や仕組みを備えていませんでしたが、発災直後から、JVOAD等のコーディネーターや支援経験豊富なNPO等のアドバイスのもと、情報共有会議「コア会議」「全体会議」等の開催を通じて、関係者が相互に顔の見える信頼関係が生まれ、効果的な被災者支援活動に繋がり、本県の連携体制の礎を構築することができました。
被災前から3者連携の取組みの理解・周知ができていなかったため、被災地の現場対応に追われる市町担当職員とのチャンネル開設に苦労しました。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

本県(愛媛県)における3者連携の取組みはまだ端緒についたばかりであり、今後、県下全市町への体制づくりも進めていくことが重要であることから、普及啓発を図るための研修会、県総合防災訓練における情報共有会議等の模擬訓練の実施などに取り組むとともに、本県ならではの3者連携・協働の仕組みやマニュアルづくりなどを進めていくこととしています。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

JVOADをはじめとする全国の中間支援組織のコーディネーターの皆さん、
支援経験豊富で全国で活躍されるNPO等の皆さん、
県内で災害・被災者支援活動に取り組んでいただいた皆さん、
市町の関係者の皆さん など、西日本豪雨災害をきっかけに多くの方々とつながることができました。改めて感謝を申し上げます。
個人として紹介するのは、特定非営利活動法人えひめリソースセンター理事長 木村 謙児さん(本県の災害ボランティアの中間支援組織の代表)です。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

組織や立場等の違いに関わらず、防災や災害ボランティアに携わる関係者がつながり、協力しあえることで、それぞれの持てる力を最大限に発揮・活用して被災者支援につながるようなサイト運営をお願いします。