まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

黒田ところ(くろだ・ところ)

黒田ところ(くろだ・ところ)

清流の国ぎふ防災・減災センター 未来塾1期生
NPO法人 防災士なかつがわ会理事

出身地:岐阜県中津川市
最近の防災・減災活動:中津川市立の小学校、中学校、子育て支援センター、学童保育所等における防災教室・応急手当講習会講師。坂本中学校の避難所マニュアル作成委員。

・防災に取り組み始めたきっかけは?

2004年10月新潟県中越地震被災地へのボランティアを中津川市が公募。被災地での被害状況を初めて目の当たりにして地震の怖さを肌で感じました。訪れたボランティアセンターでは、ニーズの把握や、ボランティアとのマッチングなどの連携の難しさ、全国各地から応援に駆け付けている社協職員の方々、ボランティアセンターの運営の難しさも知ることが出来ました。この経験が防災士を取得することにつながりました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

幼児から高齢者までの様々な年代での防災教室等を開催しています。地域の子供会での防災教室で作った防災食を、小学生の子が自宅で作りましたや、停電時に小学校の親子行事で聞いた災害時のトイレの話が役に立ちましたなど報告をもらいました。防災教室等での話が一つでも実践に結びつけていただける事は嬉しいです。これからも、教室に参加された方自身が行動しなくてはと、実践につながる話しや話し方が出来るようにしていきたいと思っています。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

必要性は十分わかっているのですが、「あるべき」「ねばならない」といった主張やそこからくる相手の否定や排除、または「性別」「年代」等が壁となって、本来なら可能な「つながり」が出来にくい場面を作っているのではと感じることがあります。相互の十分なコミュニケーションと、柔軟な考えや姿勢、相互の尊重が基本として必要だと思います。この当たり前なことを常に当たり前に出来る自分でいられるように今後も心がけていきたいと思います。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

清流の国ぎふ防災・減災センターの未来塾の塾生仲間やご指導いただいている岐阜大学の先生方とはつながることが出来てよかったと思っています。この繋がりがあることで、防災はもちろんですが、それだけではなく、幅広くその先、またその先へと広がってきています。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

活動の拠点はどうしても地元の狭い範囲になっています。リレー投稿で見ることができる様々な方々の存在を知ることが出来ました。機会があれば、多くの方と実際に接する場があればと思います。

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