被災地の復興支援から将来のレジリエンス強化に向けて

9月6日

団体名:日本赤十字社
代表者名 近衞 忠煇(日本赤十字社 社長)

セッション名:被災地の復興支援から将来のレジリエンス強化に向けて
セッション記号:BS25


災害は、私たちに人的・物的な被害にとどまらず、時として地域コミュニティの破壊という重大な被害をもたらします。

このセッションでは、東日本大震災を始めとした過去の災害における復興支援等から得られた教訓を明らかにするとともに、将来の大規模災害に備えるため、私たちは日頃から何に取り組むべきなのかを、各分野のパネリストが地域における「レジリエンスの強化」という視点から議論します。
セッション当日は、次の皆様にご登壇いただく予定です。

【ファシリテーター】
 重川 希志依 氏(常葉大学 大学院 環境防災研究科 教授)
【パネリスト】
 天野 和彦 氏(福島大学 うつくしまふくしま未来支援センター 特任教授)
 桜井 愛子 氏(東洋英和女学院大学 国際社会学部 准教授)
 菅野 拓 氏(人と防災未来センター 主任研究員)
 白土 直樹(日本赤十字社 事業局 救護・福祉部次長)

多くの方々のご来場を心からお待ちしております。