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防災関連ニュース

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2021年2月26日

  • 【歴史・教訓】避難所の体験、朗読と映像で伝える 仙台市職員の自主勉強会がイベント開催/宮城

    東日本大震災で避難所対応に当たった宮城県仙台市職員と市民の経験を朗読と映像で伝えるイベント「避難所を取り巻く人々のあの日、あの時」が23日、せんだい3.11メモリアル交流館であった。市職員の自主勉強会「Team Sendai(チーム仙台)」の主催。震災10年の節目の3月に企画する「あれから10年スペシャル」のプレイベントとして開いた。青葉区の60代町内会長の体験談では、避難者が想定の10倍の約3000人に膨れ上がり、中高校生が自主的に手伝いを申し出たことが紹介された。朗読したチーム仙台のメンバーは「今後の課題は若い人をどう防災に巻き込むかだ。子どものためなら動く親同士をうまくつなぎたい」と締めくくった。【2月24日 河北新報より】
    ▼Team Sendai~ 震災記録チーム
    https://www.facebook.com/Team-Sendai-%E9%9C%87%E7%81%BD%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0-253460525433140/

  • 【防災施策】首都直下地震で全国から応援部隊を自動結集 災害派遣計画策定 警察庁

    警察庁は25日、大規模災害への対応の現状と課題をまとめた。発生が予想されている首都直下地震が起きて連絡網が途絶えた場合、全国の応援部隊が自動的に首都圏の1都3県に出動する派遣計画を策定した。計画では、全国の部隊が1都3県の公園や陸上自衛隊の駐屯地などに集結。発災1日目には約1500人が派遣され、2日目には約2600人、3日目は約3100人で、2週間以内に約6200人を予定している。茨城と栃木、群馬、山梨、長野、静岡の6県警は被害状況に応じ、派遣先や規模を決めるという。また、警察署単位でも対策が進み、全国約420署では、避難誘導マニュアルの整備や自力避難が難しい要支援者の実態把握を進めているとしている。【2月25日 産経新聞より】

  • 【地域防災】被災時の非常食料 北辰中独自に備蓄 ようかん、水 生徒、職員470人分/石川

    石川県の白山市立北辰中学校は、授業中の地震など大規模災害に備え、全生徒と職員計約470人分の非常用食料を独自に備蓄している。備蓄しているのは、食べきりサイズのようかんと、水500ミリリットル入りのペットボトル。保護者への生徒の受け渡しが遅れた場合などを想定し、断水や停電下でも食べられる一食分として用意している。学校は市の二次避難施設に指定されており、災害時には多くの地域住民が避難する。北辰中には備蓄品がほとんどなく、PTA会長の宮本健司さんは「年間200時間以上登校する子どもたちが被災する場所は、学校である確率が高い」と懸念。PTAは東日本大震災の教訓を踏まえ、災害時に学校が自由に使える備蓄品が必要だと考えた。非常時に、校長の判断で生徒や職員に配布する。生徒を保護者に引き渡し、学校が避難施設として利用される場合、避難してきた住民にも提供する。【2月25日 中日新聞より】

  • 【普及啓発】緊急時の備えに 豊岡総合高生が防災かまどベンチ製作/兵庫

    兵庫県豊岡市の豊岡総合高校の環境建設工学科の生徒7人がこのほど、同校内に「防災かまどベンチ」を製作した。19日には初めて火を入れ、同校が指定避難所になっている西花園区の住民らにお披露目した。同科では「課題研究」の授業で、学校での学びを地域に生かす活動に取り組んでいる。本年度は建築や土木を学ぶ7人がかまどベンチを発案。昨夏から設計や製作を続けてきた。ベンチはかまどが2口あり、幅約2メートル。コンクリートの基礎の上に、耐火れんがを積み重ねて作った。効率よく火が燃えるように、かまどの大きさや通気口の位置などを工夫した。【2月24日 神戸新聞より】
    ▼兵庫県立豊岡総合高等学校
    https://www.facebook.com/ToyookaSogo/

  • 【普及啓発】備蓄カレー 配慮の極み/岡山

    岡山県備前市内の業種の違う企業3社が協力し、災害に備えたレトルトカレー「KIWAMI」を開発した。カレーを開発したのは、ピザ窯製造・販売やホームページ作成などの「備前の夢」、米粉製造「ケイワイノベーション」、包装梱包資材製造「セリオデベロップメント」。米粉の有効な活用方法を模索していた、備前の夢の阿部信行社長が、地元の商工会で知り合ったほかの2社の経営者らに提案。牛と豚の合いびき肉やニンジン、炒いためたタマネギ、とろみを出す米粉を使うなどの調理方法を3社で検討し開発した。完成したカレーは小麦粉の代わりに米粉を使う「グルテンフリー」で、アレルギーを起こしやすいとされる卵や乳、そば、エビなどの7品目を原材料で使わないなどの配慮がされている。備蓄できるカレーとして究極を目指したという名前に負けぬように、セリオデベロップメントが専門性を生かして容器などにも工夫を凝らした。紙皿は牛乳パックに使う丈夫な紙を中身が漏れないよう独自の方式で折っており、すぐに食べられるように紙製のスプーンもセットにした。【2月25日 読売新聞より】

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