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防災関連の最新ニュースをご紹介
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岩手県「東日本大震災津波における被災者が抱える課題の状況」公開
岩手県は、7月3日に、「東日本大震災津波における被災者が抱える課題の状況」を公開しました。
これは、現在、被災者が抱えている課題を共有し、官民が連携した支援につなげられるよう、相談内容を広く知らせるものです。
震災から12年が経過し、全ての応急仮設住宅入居者が災害公営住宅等の恒久的住宅へ移行する等、被災地の生活環境が変化する中、被災された方々から寄せられる相談内容も、被災直後と比較すると複雑・多様化しています。 -
日本ライフセービング協会「津波避難訓練と津波フラッグ利用方法の周知」実施
公益財団法人日本ライフセービング協会は、7月13日に、神奈川県横浜市の海の公園海水浴場での海開き式典において、「津波フラッグ」を使った津波避難訓練を実施しました。
なお、「津波フラッグ」は、津波警報や注意報の発表時に海岸利用者の視覚に訴えることにより、聴覚に障害がある人や、遊泳中でサイレンが聞き取りづらい人、または外国人にも、直ちに海から上がるよう避難を呼びかけ流ことができる、赤と白の格子模様の旗です。 -
社会基盤情報流通推進協議会「大規模災害時に最短で24時間以内に各種民間データを公開していく社会実験」実施
一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会及び東京大学空間情報科学研究センターは、7月12日に、「大規模災害時に最短で24時間以内に各種民間データを公開していく社会実験」を実施すると発表しました。
この社会実験は、7月12日以降に、県域範囲で被害が及ぶような災害が発生したときに、その都度状況を見て、情報提供が行われます。
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