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運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

防災関連ニュース

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2020年12月4日

  • 【災害想定】災害危険区域の人口が70%に 2050年、国交省推計

    国土交通省は3日、洪水や土砂災害、地震、津波の被害に遭う恐れが高い「災害リスクエリア」に居住する人口の割合が、2050年には70.5%に達するとの試算結果を公表した。洪水や津波の浸水想定区域や、今後30年間で震度6弱以上の地震発生確率が比較的高い区域などを人口分布と照らし合わせた。総人口は減少する一方、リスクエリア内に住む人はそれほど減らず、15年の67.7%から2.8ポイント増える。災害ごとの被災人口割合は地震58.9%、洪水30.5%、津波5.9%となっている。【12月3日 共同通信より】
    ▼国土交通省 中長期の自然災害リスクに関する分析結果を公表
    https://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku03_hh_000212.html

  • 【防災施策】NTT東日本が宮城 亘理町と連携 災害時の通信確保訓練

    台風や地震などで通信に障害が発生した場合に備え、NTT東日本と宮城県亘理町が訓練を行った。訓練は、宮城県沖で震度6強の地震で町内で通信障害が発生したことを想定して行われ、町の災害対策本部にNTTの情報連絡員を派遣し、どのような支援が必要か町の職員と確認し合った。そのうえで、災害時には衛星通信で公衆電話として活用できるNTTの特殊車両が出動し、衛星との電波の送受信が正常にできているか確かめた。そして携帯電話の電波を中継する基地局が被災した場合に、特殊車両の衛星通信を基地局の代わりに活用する訓練も行われた。このほか、被災状況を確認するためのドローンを使って撮影した映像を災害対策本部に送る訓練も行われた。【12月3日 NHKニュースより】
    ▼NTT東日本 NTTグループ各社及び亘理町合同防災実働訓練の実施について
    https://www.ntt-east.co.jp/miyagi/information/detail/pdf/20201126_01.pdf

  • 【普及啓発】神奈川消防 防災、絵本で読み聞かせ

    神奈川消防署の新人消防隊員らが11月10日、親子で防火・防災について学んでもらおうと、横浜市消防局が制作した絵本『みんな森の仲間とオオカミのサイレン』の読み聞かせを行った。絵本のストーリーは現役の消防職員が考案。動画サイトで人気を博すキャラクター「キッズ消防隊」が、森に住む動物の家で起きた火災や、オオカミのいたずらで発生した大火事を消し止める内容で、子どもたちに火遊びの危険性や日頃の防火・防災訓練の大切さなどを伝えている。【12月3日 タウンニュースより】
    ▼野毛印刷社 火災予防絵本『みんな森の仲間とオオカミのサイレン』
    https://hirameki.noge-printing.jp/picture_book_191204/

  • 【地域防災】古井戸、防災で再活用 野々市市/石川

    石川県野々市市は来年2月末までに、同市押野3丁目の古井戸を「防災用井戸」として復活させる。市によると、断水時に飲み水は給水車やペットボトルで配給されるが、トイレや洗濯で使うのはもったいないとして、飲用に適さない雑用水を求める声がある。熊本県など県外では防災用の井戸を新設し、住民が重宝している事例があり、一度廃止した古井戸を防災用として再利用することにした。古井戸は直径約50センチ。計画では地下約20メートルから水をくみ上げる手押し式と電動の両方に対応したハイブリッド型のポンプを設置する。費用は約500万円を見込む。古井戸は施錠された建屋内にあり、災害時は市民が自由に使えるようにすることを想定している。廃止してから2年近くたっているため、水質は飲用に適していないという。市上下水道課の鶴見裕一課長は「災害時は水が貴重となり、トイレを我慢して体調を崩す場合もある。井戸の雑用水を有効に利用できるようにしたい」と話した。【12月4日 北國新聞より】

  • 【歴史・教訓】震災伝承の課題共有、宮城県が研修会を初開催

    宮城県は3日、東日本大震災の伝承活動に取り組む団体向けに研修会を開催した。研修会には宮城県名取市や石巻市、山元町で伝承活動に取り組む団体などが参加した。参加者は震災で93人が犠牲となった気仙沼市杉ノ下地区での語り部活動を聴講した後、震災遺構である気仙沼向洋高校の旧校舎を見学した。宮城県の担当者は研修会を開催した理由について「震災の経験を次世代につなげることが必要。課題を共有しながら伝承に取り組んでもらいたい」と話した。【12月3日 日本経済新聞より】
    ▼公益社団法人3.11みらいサポート 宮城県震災伝承活動推進研修のご案内
    https://311support.com/miyagi_densho_study2020

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