運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

プログラムの見どころをご紹介

[WS-05]“おもしろ工作 「電池チェッカーづくり~備えあれば憂いなし、あなたの電池大丈夫ですか?~」”

主催団体:中部電力株式会社

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

お客さまに安心して電気をお使いいただくために、電気をお届けするまでの各過程において、災害に強い設備形成に努めるとともに、万一災害が発生した場合に備えて、早期復旧に向けた防災体制を整備しています。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

当社は、お客さまに安全・安定的にエネルギーをお届けするという公益的使命を達成するために、常に公衆保安の確保や設備健全などに万全を期すとともに、大規模災害が発生した場合においても、災害の影響を最小限にとどめつつ、早期復旧を実現し事業継続できるように、全力で取り組んでいきます。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

防災対応とエネルギーは密接に関係しており、エネルギーへの理解を深めることは防災対応を向上させるものであると考えております。また、子どもたちが、エネルギーについて関心を持ち、広く学んでいくことは、将来彼らがエネルギー政策に関与していく主体となったときに、適切な判断の下で行動していくうえで、非常に役立つこととなると考えております。
ぼうさいこくたい2019で当社は、『おもしろ工作「電池チェッカーづくり~備えあれば憂いなし、あなたの電池大丈夫ですか?~」』と題した子供向けのエネルギー教室を開催し、おもしろ工作(電池チェッカーづくり)を通じて、電気の大切さを学びます。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

中部電力グループは、お客さまに安全・安定的にエネルギーをお届けするという公益的使命を達成するため、常に公衆保安の確保や設備保全などに万全を期すとともに、大規模災害などが発生した場合においても、災害の影響を最小限にとどめつつ、早期復旧を実現し事業継続できるように、全力で取り組んでいきます。また、災害対応能力の維持・向上のため、さらなる外部機関との連携の強化にも努めてまいります。 本ぼうさいこくたいでは、いろいろな外部の方との相互理解を深め、連携強化に繋げてまいります。