運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

プログラムの見どころをご紹介

[PO-12]日本発!液体ミルクのご紹介

主催団体:江崎グリコ株式会社

1.貴団体の防災に係る活動への取組のきっかけ、現在までの取組状況は?

全国の自治体様や関係団体様に向けて液体ミルクの商品案内や乳幼児向け、災害対策のスキーム提案を行っています。また一部の自治体様、で災害対策”自助”啓発の為に防災イベント、セミナー等にも出展させていただき、直接住民の方へも液体ミルクを紹介をさせていただき認知率アップに努めています。

2.貴団体の取組における「強み」はなんでしょうか。また、強みをいかして、今後どのように防災活動を展開したいとお考えでしょうか?

おかげさまで小さなお子さんからご年配の方までに幅広い方に一度は食べてもらったことのある馴染みのロングセラー品を持っている事が江崎グリコの強みの一つです。災害備蓄用の食品には、できる限りいつでも召し上がっていただきやすいよう味や風味は普段のものに近づけたり、ゴミ排出量を減らす包装に留意しているのも強みです。今後も防災自助の啓発につながるよう、行政様や関係団体様と一緒に商品紹介や情報交換など活動していきます。

3.ぼうさいこくたい2019での出展内容やPRポイントを教えてください。伝えたいこと、知ってもらいたいことは何でしょうか?

国内初の国産液体ミルク”アイクレオ 赤ちゃんミルク”をご紹介します。
発災時の乳児向け対策の課題はお湯や清潔な哺乳瓶の確保です。それらの課題を解決の一つになるのが『常温でそのままお飲みいただく事が可能な液体ミルク』です。調乳時間はわずか10秒程です。赤ちゃんの栄養補給は母乳が一番ですが、アイクレオ 赤ちゃんミルクは母乳に近づける工夫をしていますのでローリングストックにも利用いただきやすい液体ミルクです。ご希望の方には試飲もご用意していますので、ぜひ”アイクレオ 赤ちゃんミルク”をお試しください。

4.ぼうさいこくたい2019に期待することや、こくたいを通じてつながりたい方々へのメッセージをお願いします!

江崎グリコは災害対策用としてロングセラーのビスコやレトルトカレーの長期保存版を発売し、ご希望の行政様や各関係団体様と共に約10年前から自助啓発の活動を行っています。2019年3月には国内初の国産液体ミルク”アイクレオ 赤ちゃんミルク”を発売し、さらに乳児向け対策にも対応していきます。子育て、防災に特に重視していらっしゃる関係団体の方はぜひ弊社ブースにお越し下さい。
液体ミルクの新たな運用方法の意見交換、自助啓発への取り組みを進めていきたく考えてます。